日本と中国

 日露戦争の旅順の跡地にももう何年も前に行った。丘を登って水師営会見所に到着したら生き仏みたいな爺さんがそこにいて話してくるから聞き終わって帰ろうかと思ったらガイドブックを買わないかって・・・。はは、やっぱそこは中國だ。
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 人体実験してたっていう731部隊の記念館にも行った。その時は日中関係ってそんなに悪くなかったからかもだけど、それでも日本人ってばれたらやばいことになってたんだろうけど。ばれたら袋叩きか・・・て思いながら人体実験の模型をじっくり見てた。周りは中国全土から来たツアー客みたいな中国人ばっかりだったし。まあこんなところにわざわざ来る日本人はほとんどいないらしく、普通はそうなんだ。
 
 リスクをおかしても、面倒をかけてでも、表面に出ている事象の真相を知ろうと思えば、それはそれで結果は裏切らない。多少~大いにダメージを受ける時もあるけれどだだそれだけのこと。
時間もお金も労力もかかるし、頭も使う。



日本と沖縄もそうだし、日本と中国もそうだけど、根っこでぶつかってる相手同士には必ず芯の部分で原因と理由があるわけだから。

それは鑑定にも通づる。依頼者は問題があって来るわけだけど、その深部を霊的に入って行くにもやはり面倒や調査リスクはあるの。


 戦地に行くジャーナリストの中には極端なマゾって人いると思うけど、私はそういうわけで行ってるんじゃないから一線は超えない。やっぱ生死の境目がまだリアルに残っている場所にある何かを感じて研究するために行ってる。
 
 
『モトデをかけずにホンモノをつかみだすことはできない。』
坂口安吾が堕落論で言ってたね。これを私が訳すと、面倒や手間をかけずに得られる理解はたかがしれてるってこと。

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